平成23年3月11日東日本大震災が発生しました。
元気村グループでは震災発生翌日に埼玉県鴻巣市に災害対策本部を設置し、東北地区の各施設を通じながら災害状況や必要物品の確認を行いました。
その後、全グループ施設の協力のもと支援物資の供給を27回(ワゴン車6台分、マイクロバス3台分、2トントラック3台分)、介護ボランティアの派遣(延63名)を行いました。
また、仮設住宅や避難場所にて合計8回の炊き出しを実施いたしました。
現在は、南方ナーシングホーム翔裕園が宮城県女川町の高齢者支援施策である「女川町地域支え合い体制づくり事業」に携わっています。
女川町地域支え合い体制づくり事業とは町内の仮設住宅集会所に設置されている「こころとからだとくらしの相談センター」が中心となり、住民と専門職が協働で地域のつながりの再構築を目指す事業です。具体的な活動として交流サロンの企画運営やくらしと健康に関する情報提供等を行い、地域のつながりの再構築を目指していきます。
ますます多様化するニーズに応え、被災地支援活動を継続し職員一丸となり「こころの復興」に貢献いたします。
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タスキを繋ぐ日本縦断プロジェクト
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